環境に配慮する

先頃環境省では“環境に配慮した OA 機器の調達に関するガイドライン”を受注者および発注者両者の立場からまとめています。オフィスでは多種多様な電気機器が作動していますが、とりわけコピー機などから発せられる温室効果に着目した内容になっているというのも、二酸化炭素排出量を極力抑えて省エネに努めていく事が重要課題として上がっている現状を明記しています。

さらにコピー機などのOA機器が本当に必要最小限の機器としての認識に立った導入がなされているのかと言った鋭い指摘もされています。これは国や独立行政法人も含む厳しい意見です。導入方法の多くがレンタルもしくはリースによる物が多く、必ずしも現実に沿っていないのではないかと言う意見です。確かに近年は急速なIT化による流れに任せる風潮があります。特にビルから発せられる温風によって気温の過剰上昇に悩む都心でしたら、省エネは地方以上に深刻でしょう。

業務用ですと家庭用と違って大型機器になりますから温室効果がアップするであろう事は容易に想像できます。こうしたガイドラインがまとめられた前後から、環境を考えたOA機器も多数販売されていますから、今導入を検討している事業所はこうした事も機器選びの目安にしてみてはいかがでしょうか。